地域で暮らす障害者のための事業所です。通所してくる利用者の個々の意志及び人格を尊重し、自立と就労が出来るように支援いたします。Cafeひまわり、ワークハウス牧、望月ひまわり共同作業センターの全員が元気と笑顔いっぱいで毎日頑張って仕事をしています。
ワークハウス牧は1日定員20名の障害者施設です。石鹸作業・袋作業環境整備などの活動をしています。地域で自立した生活がおくれるように作業や仕事を通して活動を続けています。
望月ひまわり共同作用センターは、平成24年度4月から佐久市の指定を受け望月悠玄福祉会が運営をすることになりました。
障害があっても地域で、できるかぎり自立した生活がおくれるように、ご本人やその家族の生活や支援に関する相談に応じるとともにサービス等利用計画を作成します。相談支援専門員2名(兼務)が配置されています。
望月地域第一号となる障がい者グルームホームとして、自身の高齢化によって家族介護の限界に直面している親御さんの将来の不安を軽減するとともに、障がい者が地域の中で活き活きと暮らし続けることができるための生活の場を確立することで、地域福祉の向上を目指します。